この時期好きなチームの試合もなく、どうしようと思っているあなた!
実は、知らない間にあなたの推しが違うチームに行っているかもしれません!怖い話ですよね!
Jリーグも含めサッカーの移籍は、激しい動きを見せます。これに色々あーだこーだと言うことで試合が見れないロスになりがちな今の時期を乗り切りましょう。
よーくチェックしておかないと来年の開幕には、推しは違うチームにいるかもしれません!
ということで移籍について書いてみました。この移籍情報の楽しみ方があなたを新しいサポーターの世界に連れて行って来れます。
サンガの情報以外にも主な移籍について書いておきますので参考にしてください。
サッカー界にある移籍の方法
サッカーの世界には移籍の方法は2種類あります。それについて書きたいとおもいます。
完全移籍
先ず一つ目は、文字通り契約が相手チームの所属になる完全移籍です。
これは、新しい契約先が保有権を持つ様になり、以前のチームから新しいチームに保有権が移る形態です。これによって以前のチームは完全に保有権がなくなります。対戦時には契約による束縛も出来ないため選手と対戦してしまいます。
期限付き移籍(レンタル移籍)
もう一つは期限付き移籍と呼ばれる形態で俗にレンタル移籍と呼ばれる形態です。現在の所属のまま期間限定で他のチームに移籍する制度になります。
レンタル移籍というのは日本だけの様で、本来はローン移籍と言います。
移籍の際の移籍金の発生を抑えられて良いのですが、契約により所属元のチームとの対戦時に制限を受けたりします。
唯、高額な移籍金といった資金の流出を抑えられて戦力を補充できると行ったメリットもあります。若手や監督の戦術上出場機会が限られている選手が試合経験を積むには良い形態とも言えます。
では、愛する京都サンガでの2025年に向けての移籍情報を見て行きましょう。
2025年の移籍情報について
今年は昨年夏に大熊GMが着任して夏にレンタルで獲得したチーム得点王のラファエル・エリアスとムリロ・コスタを完全移籍で切替獲得した。
同時期にレンタル移籍で獲得したルーカス・オリベイラは契約満了しました。また逆に東京ヴェルディに期限付き移籍していた山田楓喜がポルトガルのナシオナルに期限付き移籍で半年間海外に移籍します。寂しいです。自分の応援する選手が海外に挑戦するのは嬉しいが、サンガで今年は活躍して欲しかっただけに寂しい。また期限付き移籍でブラジル人のジョアン・ペドロ(MF)を獲得し、イケメン枠にパトリックウィリアム(DF)を獲得して、強化を図りました。
移籍した選手まとめ
このようにこの時期はいつも悲喜交々…。
来て喜ばしいことも多いが去り行く人も多く寂しい。
追加情報としては、韓国のチームにレンタル中の谷内田哲平が大宮に移籍し、FWの主力の豊川雄太も大宮に移籍しました。16日三竿雄斗のオーストラリア1部のパースグローリーへの移籍が発表されました
キックの精度高くもっと見たかった選手の一人です。
サンガ以外の主な情報
当然サンガ以外のチームの移籍も活発です。大きな所では日本代表の経験もある山口蛍選手
彼も今所属している2024Jリーグ王者の神戸よりJ2の長崎への移籍が決まっています。
この様に新たな挑戦をする選手も多いのでよくチェックしてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。移籍の種類についてまとめてみました。海外からの獲得ですとJリーグ内の日本人獲得よりも言葉や性格がわかりにくくて戦術とマッチするのかリスクが大きい時もあります。そんな時に期限付き移籍でコストを減らし良かったら買取オプションを発動させる方法がありました。どのチームのサポーターもこの時期あの選手が欲しいとか期限付き移籍の選手に(お願いだから帰らないで)というコールをSNSで発信したり、デマ情報に泳がされたりします。まぁそうやって試合を見れない中でも楽しめる様になると、一人前のサポーターに近づいている証拠です。
ありがとうございました。
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